ブラックマンデーの真実

By admin on 4月 13th, 2008

ブラックマンデーとは、1987年10月、ニューヨーク株式市場を発端として起こった、株価の大暴落のことだ。その暴落の大きさが市場最大規模であったことから、歴史に残る日として記憶されている。まさに、後にも先にも、このブラックマンデーほどの大暴落が起きたことはないのだ。
ブラックマンデーの原因には、当時ようやく実用化されつつあったコンピューターによる取引の影響もあるといわれている。当時のプログラムは、ある程度株化の低下が進むと、損失が大きくならないように、売りばかり自動的におこなったらしい。ブラックマンデーの原因はこのプログラムの影響もあるはずだ。
ブラックマンデーの背景には、アメリカの貿易赤字の増大があった。あの頃は日本の経済が絶好調であり、日米貿易摩擦なんて言葉もあるほど、日本は嫌われていた。「ヒーローズ」というアメリカのドラマでは、日本人の青年がニューヨークの危機を救うが、ブラックマンデーの頃には、こんな描写は考えられなかった。

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